さいたま市議会議員 浜口けんじ KENJI HAMAGUCHI OFFICIAL WEB SITE

浜口けんじの8年間の実績

  • 南浦和駅(東口・西口)にエレベーターを設置!

    南浦和駅は京浜東北線の中で唯一エレベーターのない駅でした。私が子どもの頃から南浦和駅にエレベーターが欲しいというお声が既に出ていました。まさに40年間の悲願ともいうべきエレベーターの設置のお願いを、浜口は議会で何度も何度も質問を繰り返しました。さいたま市もやっと重い腰を上げて南浦和駅のエレベーターの設置を決定致しました。今では足の悪いご高齢の方だけではなく、ベビーカーを押してらっしゃるお母さん、大きなスーツケースを持っているサラリーマンなど大変多くの方が喜んでくださっています。

  • 別所沼を87年ぶりにかい掘り(水を抜いて沼をきれいにする作業)を実現!

    別所沼公園は南区民のみならず、さいたま市民のまさにオアシスとなっています。
    しかし、近年落ち葉がヘドロ化してしまい、せっかくの癒しの場所である別所沼の景観が非常に悪化してしまっていました。そこで、浜口はさいたま市に87年ぶりに別所沼の水を全部抜く作業(かい掘り)を要請。ブルーギルなどの外来生物を駆除し、ヘドロも除去。元のきれいな別所沼に戻すことができました。

  • 公園基準を見直し、南区の公園の数の拡大を実現!

    以前は、沼影市民プールや市営球場など本来は身近な公園の面積にカウントすべきではない施設がカウントされていました。浜口は4年がかりでこの問題をさいたま市に追求。
    1昨年から公園の基準が見直されることになりました。この変更により、今まで10区の中で人口比で最も公園数が少なかった南区にも、多くの公園が整備されることになりました。

  • 自治会防犯カメラの補助制度の創設

    「安心・安全」のまちづくりをするために、多くの自治会から「防犯カメラを設置したいので補助をしてほしい」というお声を頂いて参りました。浜口は、繰り返し議会で必要性を訴えるもプライバシーの件を持ち出し、一向にまともに議論さえしないさいたま市に対し、まずは「防犯カメラの是非を問う市民アンケート」の実施を依頼。そのアンケート結果では86%の方が防犯カメラを必要と回答。反対はたったの5%に過ぎませんでした。これを受けて市は「自治会への防犯カメラの補助制度」を実施するに至りました。今では多くの自治会がこの制度を活用。まさに「安心・安全」のまちづくりへの第1歩を踏み出すことができました。

  • さいたま市営の樹林型の合葬墓地の建設を実現

    以前、私が南浦和駅で駅頭活動をしていた際にある方から「さいたま市のお墓が高くて買えないんだよ。」というご相談を頂きました。そこで私は同僚の小川議員に相談。二人で東京都の小平霊園の合葬墓地を見学に行き、研究を進めて参りました。その後小川議員が繰り返し議会で質問を繰り返し、予算を獲得。いよいよ31年度に供用開始が始まります。20年で14000体の遺骨を収容できるため、さいたま市民のみなさんのお墓の心配がほぼなくすることができました。

  • 小中学校の通学路の安全対策の強化

    2018年の5月に新潟市で女児が誘拐され暴行されて線路上に遺棄された事件を契機に、子どもの安全対策が注目をされ始めましたが、浜口はこの事件が起こる3年前から通学路の安全対策の強化の要請をしてきました。具体的には(1)通学路への防犯カメラの導入、(2)ゾーン30の増設、(3)ブロック塀の倒壊対策などなど。子どもの大切な命を守るためにこれからもますます通学路の安全対策には力を入れて参ります。

  • 通勤環境の改善への提言

    実は浜口も議員になる前は15年間サラリーマン生活を送っていたため、埼京線・京浜東北線を乗り継いで東京まで通勤をしておりました。通勤時の電車の混雑がいかに大変かということを身に染みて実感致しております。それだけにさいたま市を通じてJRにラッシュの解消のために便の増発や、始発列車の増便をお願いして参りました。今後もサラリーマン出身の庶民派議員として、少しでも通勤・通学環境の改善に努めて参ります。